発音や文法のミスはどんどん訂正してもらおう

レッスンが始まったときに、発音ミス(wrong pronunciation)や文法誤り(grammatical mistake)はその場でどんどん直してもらうよう、レアジョブの講師にお願いしておきましょう。

誤りを誤りと認識することなく流れるよりは、その場で話を止めても突っ込んでもらった方が良いと思います。特に発音は独学で誤りを気づいて認識することはほとんどありませんからね。

ここで、文法は多少間違っていても、通じればいいじゃないか!という意見が聞こえてきそうです。私も、発音や文法的な誤りを気にしすぎて会話がゴツゴツの途切れ途切れになるよりは、多少の間違いは目をつぶってgo-go-go!ぐらいの方が上達は早いとは思います。

ですが、わざわざ誤った言い回しが口に定着してしまうのはもったいないので、どんどん訂正してもらった方が良いと思います。たとえば私はprovide ~ with をprovide ~ to と誤って口に定着させてしまいました。これに関して訂正してもらった記憶がありません。一度定着してしまうとしつこく言い間違えてしまいますので注意です。

また初心者は時として、センテンスが完全崩壊した発言を崩壊の自覚ありでしてしまいます。必ず、正しい文章に直してもらって、チャットに打ってもらいましょう。

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