初級者

レッスンの予習をしよう

2011年09月15日初心者向けレアジョブ学習法コメントは受け付けていません。

「毎日25分のレッスンで英語力上達」のレアジョブですが、何度もしつこいですが、25分とはレッスン時間であり学習全体の時間ではありません。独学トレーニングはもちろんですが、レッスンの予習を行うとより効果的でしょう。予習といっても学校の学習のように、宿題をゴリゴリ行うというものではありません。

毎日のレッスンの最初に雑談(今日の出来事など)の機会がありますので、ここで話すトピックを見つけておいて、それを頭で軽く英訳しておくというのが効果的です。つまり3~5分程度の雑談ができるようにトピックとキーワードを準備しておくのです。

レアジョブの講師は、だいたいレッスンの最初にHow have you been today? とかWhat’s new?とかsmall talkが始まります。

ここで、毎日、暑いだの寒いだのとか、いつものように仕事して残業して疲れたとか、疲れて眠い、とかばかり話していると絶対上達しませんから、トピックにバリエーションを持たせるようにしましょう。そのためには日ごろから「今日の話すネタとなる出来事がないかなあ。」と意識することが必要です。今日はなにもネタがないなあというときは人の話をパクるのもいいですし、先日あったことをあたかも今日あったかのように話をするのもいいかもしれません。あくまで英会話能力の上達という目的のためであれば、多少の作り話も許されるのではないかと思います。

トピックが見つかったら、だいたいこんな内容を話そうと日本語でセンテンスを考え、それを英訳します。そうすると初心者のうちは「あれは英語でなんて言うのだろう?」という英訳できない単語や表現がいっぱい出てくるでしょうから、電子辞書でもネットでもなんでもいいので事前に解決しておきましょう。文章を事前にぜんぶ書きとめる必要はないですが、話したいキーワードは忘れないようにメモしておいた方がいいかもしれません。

初心者のうちは、この程度の予習でも結構時間を食うと思いますし、負荷もかかります。私は、結構面倒くさいなと思ったので、しばらくの間、同じ話をあたかも今日あったことのように話していました。しかし、これでも前回言えなかった文章が今度は言えたりと、英語品質を一歩進めて徐々に磨きがかかっていくので(しかも講師のリアクションは人それぞれ違う)、十分いいトレーニングになると思います。

また、公式テキストでも、最後のExerciseにフリートーク(free talk)の設問がありますので、ここでも余裕がないうちは話したいキーワードを事前にメモしておきましょう。

初心者のレッスン頻度は?

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これは受講者の置かれた生活環境ややる気にもよりますが・・・

基本的には英会話は「やればやるほど成長する」ものなので、理論上はMAXの毎日2コマ50分が一番いいとは思います。

しかし、初心者のうちは、簡単な英文を解釈すること自体に時間を要する状態です。独学の時間ウェイトも高く、また別に記載している「レアジョブレッスンの復習」において、初心者のうちは相当時間を要するはずです。これをすべてこなせるだけの時間的余裕がたっぷりある人ならいいですが、現実的には皆さんお忙しいでしょうから、そういう人はレアでしょう。

毎日1コマ25分でも予習や復習の時間を含めると、結構な時間も英語のため消費することになるので、十分だと思います。また初心者はレッスンのうち会話部分は全くできない状態ですから、無理に毎日50分やるのはかえって効率が悪いかもしれません。

私は最初、とりあえず毎日1コマ25分から始めました。レッスン当初では頭から煙が出っ放し状態で体力もかなり消耗したので、とても50分やるのは無理な状態でした。しかし、だいぶ英会話に抵抗がなくなってきたところで毎日50分に変更し場数を増やすことにしました。その後、仕事が忙しいため毎日25分に戻しています。50分に場数を増やす目安としては「復習時間をあまりとらなくてよくなる頃」で、具体的には、「相手の言うことを知らない単語以外は聞き取ることができ、自分もある程度言いたいことが正確に言える(ボキャブラリーはかなり不足状態であっても)」状態です。

要は英語基底能力がかなり上がってきていているフェーズでは、毎日50分でもそんなに負荷がありませんので、継続できるだろう、ということです。

もちろん、英語に費やす時間がどれくらいとれる「生活環境にあるか」に大きく依存します。毎日レッスンを受ける必要はないわけです(むろん毎日受けるともっとも単価は安くて済みますが)。独学トレーニングの反復メニューや、レッスンの予習・復習をきっちりやろうとすると、1日あたりすさまじく時間がかかります。毎日朝早く出勤し、毎日残業で帰宅が遅い人は、全部こなすのは相当きついと思うので、1日は独学中心、1日はレアジョブ中心として中1日を交互に繰り返すなど、現実的でかつ継続的であるトレーニングメニューを組み立てましょう

ちなみに、私の「毎日」の使い方ですが、通勤時間はiPhoneだけで完結するようなトレーニングの時間に充てるようにし、何か用事がある(飲み会など)場合や極度に体調が悪い場合などを除き、特に理由がなければ毎日レアジョブを受講することを「掟」として自分に課していました。また学習効果を下げうる「晩酌」も極力しないようにしました。

レアジョブと独学トレーニングをいかに日常生活に組み込むかがポイントになると思います。最近はレアジョブも早朝レッスンができるようになりましたので、いっそのこと今までの生活リズムにメスを入れるのも一考の価値ありでしょう。

初心者が選択すべきテキストは?

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レアジョブでは、初心者向け公式テキストとして「文法(grammar material)」「英会話(conversation material)」「TOEIC」が用意されており、無料でダウンロードできます。無料の割には結構充実しています。またarticle discussion(ニュース記事をトピックに会話する)用のサイトがあり、レアジョブが日々更新していますので、このサイトを見ながらレッスンを受けるというのもあります。

初心者はまずフリーカンバセーションは太刀打ちできませんし、どれかテキストを選び、最初から順にやっていきましょう。

では最初はどれを選ぶべきでしょうか。個人的には英会話(conversation material)がいいと思います。

レアジョブの講師は最初、基本的に文法(grammar material)を勧めてくるみたいです。実際のところ、学習の順序としてはそれが正しいと思うのですが、わざわざスカイプで教えてもらわなくても独学でできますし、毎日少しずつしか進まないので、独学でやった方が断然ペースが早いです。もちろん文法テキストでも当然会話が発生するので、無駄というわけではありませんが。

英会話テキストの場合、自分で英文を考えて発言や会話をしていく内容が多いです。これは逆に独学ではできないものです。

私も最初の講師に文法を勧められたので、言われるままに文法テキストを受講していましたが、途中で英会話テキストに変えました。それは上記のような理由からです。

あと、TOEICテキストは、初心者がいきなりやるようなものではないでしょう。「英会話が目標でなくTOEICだけが目標だ」という人は別かもしれませんが。

ちなみにTOEICテキストはTOEIC対策として効果はあるのでしょうか?私は受講したことがなかったので、この記事を書くために二回だけレッスン受講してみましたが、うーん、正直言って個人的にはCDつきのTOEIC対策問題集をバシバシやった方が早いと思いますね。なにせ速解・速読の世界ですからね。あまり学習と関係ないですが、TOEICに関する私見をこちらに書いてますので参考まで。

レアジョブを中心にトレーニングを組み立てよう。レアジョブレッスンが全てでない!

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「5000円で毎日25分のオンライン英会話」がキャッチコピーのレアジョブですが、初心者は毎日25分のレッスンのみに集中すれば、メキメキと英語力が伸びるのでしょうか?

答えはNOです。当たり前ですがこれだけでは不十分です。というより初心者のトレーニングとして効率が悪いと思います。

「日々の英語基底能力のトレーニング」「レッスンの予習・復習」の2つが他に必要になってきます。

レアジョブは、生きた英会話を通してのボキャブラリーや文法の運用力、反射的に英文を理解し反射的に思ったことを英文として口に出す能力は鍛えられますが、そもそもボキャブラリーについてはその場では身につかず、また英作文能力、文法など基礎英語力は、講師の話に集中し、英文を詰まりながら頭でひねり出している状況でレッスンから吸収するというのはとても難しいと思います。

レアジョブのレッスン25分間のみを毎日受講し、あとは何もしないとしたらどうなるでしょうか?おそらく、洋楽を意味わからず聞き続けて結局いつまでたっても聞き取れないのと似たような感じで、学習効率がすごく悪いと思います。

初心者は、レアジョブと並行して、以下のトレーニングを、書籍やCD-BOOKを用いて行うと効果的だと思います。

さらに、初期のレッスンでの会話内容はボロボロでしょうから、予習・復習も重要になってくるわけです。

私は、独学トレーニングを「英語基底能力の構築」、レアジョブのトレーニングを「現状レベル認識および英語知識の運用定着」の場と位置付けてトレーニングしてきました。つまり独学はピッチングマシーンのボールを打ち、レアジョブで本物のピッチャーの生きたボールを打つ、というイメージで考えています。

しかし、こう書くと、「初心者は独学で十分トレーニングしてから、レアジョブをやった方がよさそうだ。いきなりオンライン英会話なんて敷居が高い」と思う方もおられるかもしれませんが、私は独学とレアジョブの並行トレーニングをすることをお勧めします。

と、いうのも、独学は速攻ですさまじい飽きが来るのです。怒涛のように飽きが来ます。さらには苦痛になってきます。何しろ相手は人間ではなく、本や音源を相手に何度も何度も同じことを繰り返す「反復トレーニング」が基本ですから、あまり進歩の実感がないし、徐々に退屈になってきてモチベーションが切れはじめ、しまいにボケーッと読んだり聞いたりさぼりがちになったり、と効果の薄いトレーニングに陥りがちです。

独学トレーニングを意義のあるものにするには、まずはレアジョブの講師とそれなりに会話できるようになることを目標に設定しましょう。講師との会話は楽しいものですし、言いたいことが伝わると嬉しいものですし、「あの時こういったつもりだが伝わらなかった」「こう言いたかったがうまく言えなかった」というと悔しいものです。こういったレアジョブのコミュニケーション上で発生した向上心は独学トレーニングに対するモチベーションとなり、トレーニングが好循環するのではと考えています。

なお、文法トレーニングはレアジョブの初心者用テキストにも文法コース(grammar)がありますが、個人的には独学でやってしまった方が早い(効率が良い)と思います。詳細は「初心者が選択すべきテキストは?」にて。

レッスンの基本的な心構え

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学校の授業や英会話スクールではどうしても「指示待ち」の受け身スタイルとなりがちですが、レアジョブのレッスンでは積極的なスタイルが必要です。

レッスン内容は公式テキストなど定型的なものもあるにはありますが、基本的なレアジョブレッスンのポリシーは「なんでもあり」です。誤解を恐れずに言うと「25分間、準ネイティブスピーカーとのスカイプ通話時間をアサインするので、どうぞ好きなことをやってください」ってな感じです。

私は、とあるビジネス文書の英訳をスカイプチャットに貼り付けて、添削と、「この一文を強調した文章にして顧客に送りつけたいのだけど、どうしたらいいですか?」と赤ペンをお願いしたこともあります。

基本的にレアジョブの講師は受講者のリクエストをどんどん受け付けるようになっています。逆にいうと講師から学習提案というのはないに等しいと考えた方がいいです(ただし講師に「私、何やったらいい?」と聞くと、レベルにあったテキストや内容を勧めてくれます)。億劫にならずどんどんリクエストしましょう。

レッスン内容についても、たとえば、今日はこのニュース記事の話題をしてみようとか、前にうまく話せなかった話題についてもう一回トライしてうまく話せるか確認しようとか、積極的に受講者側で目標設定や取り組みを考えるのが効果的だと思います。

また、「レアジョブ学習法の弱点」でも書きましたが、オンライン英会話の宿命として、解答を知りたくてもわからないケースが発生します。「レッスンの復習が最も重要!」にも書いていますが、自分で復習のやり方を確立して、解答を得るプロセスを構築する必要があります。

こういった心構えはレアジョブレッスンに限ったことではないと思いますが、特にレアジョブレッスンでは強く要求されるものです。自分の目標と現状を自分で管理して、自分でハンドリングすることが肝要なのです。

とはいっても、初心者のうちは、「こうしてほしいんです」というリクエストを英語で発言する自体、難しいものですから、最初は推奨テキストに沿って講師主導のレッスンと、その録音の復習が中心になってきます。しかし、上達してくると、だんだんコミュニケーションできること自体が楽しくなってきて、いやおうなしに積極的なスタンスになっていくはずです!

とりあえずレアジョブを始めてみよう

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レアジョブはまずは無料会員登録することからスタートです。

無料のお試しレッスンが2回ついています。登録は2~3分ぐらいで終わってしまいますし、無料会員になってすぐいきなりレッスン受講ができてしまいます。スカイプのユーザーIDを持っていなくても登録できますが、事前にスカイプと通信機器の動作確認を行ってから登録したほうがスムーズではないかと思います。

無料レッスンの後、継続したければメニューから有料会員登録を行い、料金プランの選択とクレジットカード情報などを入力すれば、なんともあっけなく有料会員への移行が完了します。もちろん月の途中からでも開始可能で、入会日から一か月おきに自動的に期間更新され、カード支払が発生します。

登録完了の間、広告やセールスの類は一切なく(無料レッスン中も、今後も含めて)、非常にあっさりしています。レッスン予約などを除きダイレクトメールの類すらありません。このシンプルさが素敵です。

レアジョブと英会話スクールの比較

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英会話初心者の方は、「最初からオンライン英会話は難しすぎる、初心者はまずは英会話スクールからが順当だろう!」とお考えかもしれませんが、私はいきなり「オンライン英会話のレアジョブから始める」ことをおすすめします。

私は英会話スクールに6か月だけ通っていました。その経験に基づいてレアジョブと英会話スクールのメリット・デメリットを比較してみます。

費用

すさまじい開きがあります。とにかく英会話スクールは高い!私は半年クラスで週1回(50分)通っていましたが、実に費用は全部で20万円近くしました。

しかも明細を見ると「レッスン料」のほか、「教材費」「システム使用料」とか書かれており、教材費だけで軽く1万円以上します。回数やクラスにもよりますが、大手なら年間20~50万円ぐらいは簡単に飛んでいきます。

一方、オンライン英会話では、レアジョブなら毎日25分で月額固定5000円、毎日50分でも月額固定8000円、教材は無料でダウンロードできるのでタダ。だいたい他のオンライン英会話でもこのレベルの費用となります。もっとも差が歴然とする比較ポイントです。

レッスンのペース

英会話スクールは、個人差はあるものの、一日も早くマスターしたいという人にははっきりいって遅いです。マンツーマンは受講したことがないのでわかりませんが、少数クラスでは中学レベルの文法復習だけで2年ぐらいかけてやります。しょせんは復習ですので独学でやれば数週間で十分終わる内容をチンタラとやります。それも週1~2回。これは長く通ってくれた方がスクールの売上も上がるという魂胆かと考えます。

一方、レアジョブは、毎日コース(月定額)にすれば、毎日詰め込もうが週3~4回ぐらい集中しようが自分の自由で、勝手にペースを作ることができます。

個人的には、英語学習はペースを上げて短期間で一気に英語基底力を底上げし定着させたほうが、その後の学習の吸収がよくなり、効果が高いのではと考えています。

レッスン環境

英会話スクールは少人数の教室で行われるのに対し、レアジョブではスカイプが前提です。メリットとして教室に通わなくていい反面、フィリピンは日本に比べて電力供給やネット環境の事情が悪いため、ノイズが多かったり、まれに停電で通話が完全停止したりすることがあります。また講師も自宅やネットカフェで対応しているので周りの車の音や犬の鳴き声とか、何かしらの雑音が聞こえることもあります。

ただレッスンに支障のあるレベルではありません。生活感があっていいじゃないですか。

レアジョブはマンツーマンが当たり前(というかマンツーマンしかできない)ですが、英会話スクールでマンツーマン受講は結構な追加費用になります。また少人数クラスの場合、同じ受講生の中にレベルが低い人がいれば、多少はその人のレベルに合わせたレッスンになってしまい、それだけで自分の発語量が減っていき、すごく損した気になります。

講師のスタンス

英会話スクールの場合、担任の講師がつき、ある程度のレッスン計画が個人に対して行われ、長所・短所の把握や現状評価、短所を克服するための学習ポイントなどアドバイスが行われます。ただ講師もかなり忙しいため、レッスン時間外でいつでも相談に乗ってくれるというわけではありません。

一方、レアジョブでは担任の講師という概念がありません。ですから特定の講師が私の能力や得手・不得手を把握しているということはなく、計画的なアドバイスはありません。ある程度のレッスン状況や習熟度合は共有されているようですが、毎回の講師が事細かに把握しているということはありません。もちろん、受講したい講師は予約で選定できますので、しょっちゅう受講している講師はだいたいのレベルは覚えていてくれていますが、講師から学習計画と評価を提示してくるようなことは絶対ありません。

講師のスキル

英会話スクールの場合、講師は英語指導者としてのトレーニングを受けており、トレーニング方法や基本カリキュラムの他、日本人の犯しやすいミスなどを把握しているため、経験や性格の差異はあるでしょうが、ある程度はスキルの均一化がされているとは思います。

一方、レアジョブの講師は英語指導者としての専門のトレーニングを十分に受けているわけではない(と思われる)ため、レッスン内容の質にばらつきがあります。受講者の発音や文法がおかしいときに直してくれる人もいれば、放置で流してしまう人もいます。また私は最近になってわかるようになってきたのですが、発音も人によってまちまちです。おそらく訛りの類だと思います。

指導レベル的には、家庭教師の経験(指導側または受講側)がある人は、これをイメージすればいいと思います。

ただフィリピン人にとって、英語は第二外国語であり(もちろん普段の生活での必要性は日本人と比較になりませんが)、彼らも英語を習得するプロセスを踏んでいます。そういう意味では、完全なネイティブと比べて、英語学習者向けの指導ポイントは自らの学習の中でつかんでいるのではないかと思います。

セールス

個人的にはこれが英会話スクールの一番うっとうしい点です。とにかく営業攻勢が多い!

もちろん、スクールにもよるとは思いますが。講師や受付から、回数増やしませんかとか、プライベートやりませんかとか、高価なクラスに変わりませんかとか、早期契約や1年契約にするとお得ですよとか、特に更新シーズンの攻勢はものすごいです。断るのが苦手な人はストレスになるのではないでしょうか。

一方、レアジョブでは、セールスの類は一切ありません。辞める時の執拗な引止めも、レアジョブならインターネット画面から申請して終わりです。

まとめ

たとえ英語初心者であっても、レアジョブのオンライン英会話をおすすめします。

まずは費用で差が歴然とし、この時点で英会話スクールは予算的に無理、という人も出てくるでしょう。

では、英会話スクールはそれだけの費用対効果はあるのでしょうか?英会話はウェイトトレーニングに近く、「継続的なトレーニング」「本人のモチベーション」こそが最も重要であり、この2点に尽きると言われています。オンラインでもスクールでも結局のところ、「本人がいかに繰り返し努力したか」によるウェイトが大きいのです。

英会話スクールのたかだか50分×週1~2回の授業オンリーでは絶対に上達しません。これはスクールの講師もはっきりそう言っていて、毎日、家でトレーニングするように指導するのですから、間違いありません。

英会話スクールは「やや受け身の学習したい」というニーズの人には合っているかもしれませんが、そもそも受け身スタンスでは上達するのにかなりの年数を要することになると考えています。

オンライン英会話のデメリットとしてレッスン品質(スカイプ通信環境も含めて)が気になる人もいるかもしれませんが、歴然としたコスト差を考えればそんな気になるものでもありません。また初心者だった私が話せるようになったのですから、初心者に敷居が高いということもありません。

どうせなら、独学自体がそもそも困難な「スピーキング」「リスニング」の機会に圧倒的に触れることのできるレアジョブで、スキルを徹底的に鍛えようではありませんか。

レアジョブ学習法の弱点

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レアジョブの学習法の弱点、というよりオンライン英会話全般の弱点として、以下のような点があります。初心者は必ずこれらに苦労するはずです。総じて「解答がわからず理解できないままになる」ということです。事象と対策は以下の通りです。

発言が聞き取れないままになる

講師の発言が聞き取れず、結局あとで「あの時なんて言っていたのだろう」となるケースです。もう1回言ってもらうように頼んで2回目も聞き取れないとなると、なんとなく3回目を言ってもらうのは億劫になりがちになりますよね。

また、1センテンスなら聞き返すなりチャットに打ってもらうなりすれば良いですが、3センテンスぐらいダーッと来られて全部聞き取れないと、もはや聞き返す気力が失われがちです。

独学での書籍、CD学習、英会話スクールなら、その後すぐ正解を得ることは可能ですが、オンライン英会話では正解を得ることができないケースも多々あるので、ひと工夫が必要です。

誤った文法やミスがそのままになる

うまく頭で英作文できずキーワード連発する「ブロークン英語」や、「文法不備」「三人称単数」「複数形」「時制」「前置詞」といった日本人が間違いやすいミスを犯しても、受講者が気づかずミスと認識できないままのケースが発生します(しているはずです)。

講師の中には会話しながらもチャットでミスを直してくれたり、あとで生徒が言いたかったことを正しい英文に直してくれる人もいますが、基本的には会話の流れ重視でミスが流されてしまうことが多いです。

相手に正しく伝わっているのかどうかがわからない

何とかひねり出した英文が相手に正しく伝わっているのかわからないというケースです。

講師に「もう一回言ってみて下さい」と言われれば、どこかが間違っているか発音がおかしいことが明白ですが、なにかリアクションがあり(おそらく講師も生徒は多分こういいたいのだろうと推測聞きしているのでしょうが)、しかもその講師のリアクションを聞き取れないとなれば、もう伝わっているのか何なのかわからなくなります。

最後の手段「日本語」が通じない

当たり前ですね(笑)。英会話スクールで日本人講師なら最後の手段ですが、オンライン英会話では無駄な手段です。ただし私はレッスン中あわてふためいてしまい、自分の言いたかった単語を日本語で連発したことがあります。もちろん「?」でしたが(笑)。

レアジョブの講師プロフィールには日本語可否の項目がありますが、これは自己申告らしく、実際のところ簡単なあいさつができるくらいの程度の人もいました。気休めと考えておいた方がよさそうです。

対策としては?

私たちは学校で、「テストで間違ったところはしっかり見直して復習する」ことの重要性を学びました。「解答が分からず理解できないままになる」ことは、すべての学習において学習効果はないに等しく、これはオンライン英会話の宿命的な欠点でしょう。特に受講者のミスがそのままになることは、生徒自身の自覚がないためよろしくありません。

初心者の学習法でも記載しますが、録音して復習、チャットの多用、徹底的な聞き直し、また講師にミスを見つけたら徹底的に直してもらうようにお願いする、など、十分対策は可能です。

いずれにせよ「理解できなかったなあ」で放置せず、生徒側が意識を持って「理解できるように努める」のが上達のポイントではないかと考えます。

レアジョブの講師について

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総じて人柄が良くて愛想のよい人が多いと思います。フィリピン人の気質なのでしょうか。

レアジョブの講師は、基本的に有名大学の学生や卒業生です。また、結構厳しい採用試験があるのだそうです。

講師のスキルについては、さすが一般教養は高いものを感じます。また日本の文化や政策なんかも結構ご存知です(おそらく生徒に聞いたことがあるのでしょうが)。ただしプロの英語指導者としての教育を受けているわけではありませんので、日本の「学生家庭教師」と同様、体系的に指導ポイントを押さえているというわけではないと思います。

また、レッスンスキルというか、内容については、正直言ってかなりバラつきがあります。生徒の会話や発音の誤りをまめに訂正してくれる人や流してしまう人(うまい人は会話を途切らさないようにしながら生徒の英文をチャットで訂正してくれたりします)、会話が止まると次の会話をひねり出してくれる人もいれば、シーンと無言の時間ができてしまう人もいます。会話のスピードも、生徒のレベル見て合わせてくれる人や、明らかに初心者なのにガンガン来る人もいます。

だいたい、スキルの高い講師は人気が高く、いまいちの講師はスケジュールが空きがちになっています。またレアジョブは講師のレッスン評価情報や人気、スキルなどは公開していません。唯一、講師プロフィールに初心者マークがある人は「初心者向け講師」という意味で、だいたいスキルが高い人です(講師なりたてマークではありません。私はずっとそう思っていましたが)。

初心者のうちは、レッスンを受けてみた感覚をもとに、スキルの高いと思われる講師を意識的に選定したほうがいいと思います。ただし前述のとおり人気が高いため自由に予約できない可能性もあります。

また、発音についても方言的なものなのか、講師によってクセがあり、バラつきがあります。最初は差がわかりませんでしたが、市販のCD音源と比較して発音が違うことがあり、方言的なものと想定されます。たとえば”th”を”テ”に近い発音する人がいたり、一般的には無音のはずの”h”を発音している人がいたり、逆のパターンがあったり、と。

このスキルのバラつきについては、個人的には全然気にしていません。コスト的に不満に思うレベルでもないし・・・というのもありますが、そもそもレアジョブのレッスン自体が「英会話をたくさんこなしてレベルアップ」というコンセプトであり、講師から体系的カリキュラムを受講しているわけではないので、どちらかというとバラつきは好都合です。だって、実際の運用英会話の場では老若男女いろいろな人と会話しないといけないわけですから

どちらかというと「いろいろなタイプの人とストリートファイトする」みたいな感覚で、むしろ上達の助けになるかもしれませんね。

ちなみにだいたいの人は日本のドラマ、漫画、アニメ、ヒーローものなどテレビ番組の話が通じます。私はネタがないときはよく日本の漫画の話をします。

レアジョブのレッスン予約

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レアジョブは担任の概念がありません。条件を指定して講師の空き時間を検索し、コマをクリックして予約します。

講師は数えきれないくらい人数がいます。はっきり公開されていないのですがざっと2000人はいるようです。これがレアジョブの強みでもあります。

1コマ25分で、18:00~25:00までで30分刻みにコマがあります。土日はさらに9:00~12:00にもコマがあります。※早朝レッスン試験導入により月~金6:00~9:00もコマがあります。ただ未だ試験サービスとなっています(2011年9月現在)。

毎日25分なら最大1コマ、50分なら最大2コマのみ予約できます。毎日コースだからといって毎日22:00に先まで予約を入れまくる、といったことはできません(予約渋滞や営業妨害への対策と思われます)。

予約はレッスン開始5分前まで、予約キャンセルは開始30分前まで可能です。つまり、予約の変更がギリギリまで融通が利きます。これは非常に便利です。

たとえば、とりあえず予約はしているんだけど、今日は仕事で疲れたから予約キャンセルしよう、しかし風呂に入ると復活してきたのでやっぱりレッスンしよう、なんて動きにも対応できます。あと、今日はレッスンするつもりなかったけど、気が向いたんで今からレッスンしよう、てなこともOKです。

レッスン開始時間前にスカイプを起動しておいて待っていると、レッスン時間になったら講師からコールがかかってきます。受信したらレッスン開始です。ほとんど時間ぴったりにコールがかかってきます。ごくたまに1~2分遅れることがあります。レッスン終了時間になると、講師は話を巻き始め、あいさつして終了です。レッスンが終われば新たに予約ができるようになっています。

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